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執筆者の写真永田 智哉

『子ども読書推進計画策定委員』に選ばれました!

更新日:2021年2月26日


1つ前の記事でブログ更新の頻度を少し下げるという話はしていたとはいえ『週に1度程度を目指す』と言っていたにもかかわらず、かなりの時間更新が滞ってしまいました。反省しております…。


ところで、記事のタイトルにもあります通り、私この度、福岡県小郡市の『子ども読書推進計画策定委員』なるものに選ばれました!


毎日更新していた頃の記事の中に、『もっと地域の活動にも積極的に関わっていく』という旨の内容のものがあったのですが、その一環としてちょうど募集がかかっていたので、応募しておりました。


最近はゲームや動画配信サービスの充実などに伴って、かなり若いうちからスマホやタブレット端末、PC等に慣れ親しんでいる子供たちが多いようで、それはそれで便利になった部分もたくさんあるのでしょうが、それと共に子ども達の読書離れもますます加速しているようです。

この読書推進計画はそういった状況の中でも、子ども達に読書の楽しさや利点などを伝えるために大人や地域社会に何かできることは無いのかということについて意見交換をしながら実行可能なものを計画立案していくことを目的としています。


今回は2名のみの募集だったので、厳しいかもしれないと考えておりましたが、運良く選んでいただけました。


応募動機の中で、―副業として塾の講師もしており、日常的に子どもと触れ合う機会があるということ。子ども達の字を読むスピードの遅さや表現力の弱さを感じているということ。左記の原因ではないかと結び付けて考えたくもなるほどに子どもたちの読書体験が少ないこと。そして、自分にできることとして、過去に自分が読んだことのある本やメディアで紹介されている中高生向けの本などを古本ではありますが、自腹で買い集めて塾に置き、無料で貸し出すといった活動をしていること等々―このようなことを書いていたのが評価してもらえたのであれば良いと思っています。


もちろん上記のことはすべて事実です!笑

あとは、本業が行政書士という比較的かっちりとしたイメージのある職業であるということも信用に一役買ってくれていたら良いな~とも思います。せっかく頑張ってなったので…笑



ちなみに私自身の読書遍歴はと言うと、中学や高校、大学生の頃はそこまで読んでいたという感じではないですが、小学生の頃は結構読んでおり、大人になってからまた割と読むようになったという感じです。

ミステリとSFを特によく読みますが、国内作家さんの人気作品から海外作家の古典まで割と何でも楽しく読みます。

それとこれはわざわざ言う必要あるか?という感じもありますが、ビジネス書や自己啓発系の類はあまり好みません…笑


…とまぁ、応募に至った経緯から自身の考え、自身の読書遍歴などあれこれ話してみましたが、これらのことを総合的に踏まえて、全く無縁の事業ではないなと感じて応募したのです。だから採用の通知を見たときは正直結構嬉しかったです。


なので、わからないこともまだまだたくさんあるのですが、とりあえず精一杯自分の意見や考えを発信することができたらと思います!

また進展があったらその都度ブログ記事にできればと思います。


最後に…

実はあと1つ市の活動で応募しているものがあるんです。何とかしてそっちも選ばれたらいいんだけどなぁ…。

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