• 永田 智哉

【後編】コスモス福岡の会員証が届きました!

更新日:3月19日


前回の記事では、『コスモス成年後見サポートセンター 福岡県支部』(通称:コスモスふくおか)の会員証が届いたというお知らせから始まり、成年後見制度そのものについての簡単な説明と、なぜ行政書士が成年後見業務に積極的に乗り出しているのか?ということの説明をしていたらあっという間に記事が長くなってしまい、記事を前編と後編に分けるという展開になってしまいました笑

タイトルにもあります通り、今回の記事は後編なので、前編をまだ読んでいないという方はぜひ前編の方から読んで頂けると今回のテーマ全体をより良く理解できるのではないかと思います。


さて、この後編ではこの度私が入会したコスモスふくおかという団体の特徴に焦点を絞ってお話をしていこうと思います。

では早速始めていきたいと思います。


組織側からするとアピールポイントはいろいろあるのでしょうが、ここでは特徴を3つほどお話していこうかと思います。以下の3点です。


①年4回のコスモス本部に対する定期報告義務

②独自の損害賠償保険制度への加入

③定期研修による会員の質の向上を図っている


まずは①についてですが、これは前編でも少し触れたように、裁判所から後見人に選任されると裁判所に対する報告義務が生じます。こちらは年に一度だけなのですが、コスモス会員はこの裁判所に対する報告とは別にコスモス本部に対して3か月に1回程度というより短期間での定期報告を義務付けられています。

これにより、より細やかな後見が行われることを狙いとしています。


次に②についてですが、成年後見制度というのは親戚以外の人間に財産管理を任せることになるというケースが多々起こります。そのことへの不安を少しでも和らげるために、コスモス会員は全員が、コスモスが独自に用意した損害賠償保険制度への加入を義務付けられています。

法律専門職とはいえ、ミスが絶対に起こらないとは言い切れません。(もちろん意図的にご本人の財産に損害を与えるといったことは論外ですが…)そのような不測の事態にも対応できるように前述の保険加入者でなければそもそも入会すらできないようになっています。


最後に③についてですが、これは他の県の支部ではどうなのか正直わかっていませんが、少なくとも福岡県支部では月に一度程度、外部から講師を招いたりも交えながら研修を行い、会員の質の向上に努めております。これは後見業務を受任しているか否かに関係無く、全員に向けて行われます。


上記以外にも、制度を利用する方々に少しでも安心して頂けるよう様々な努力と工夫がなされていますので、ご自身の判断力に不安がある方やそのご家族の方など、遠慮なくお気軽に『コスモス成年後見サポートセンター』へとご相談頂けたらと思います。


前回の記事から続き、長いお話になってしまいましたが、読んでくださった方の、成年後見制度や『コスモス成年後見サポートセンター』についての認識が少しでも深まったとすればそれでもう十分に嬉しいです。


それでは読んでくださりありがとうございました!

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